都内から車で1~2時間。安定した人工雪で遊べる「狭山スキー場」は、小さな子どもと雪遊びを楽しみたいパパ・ママにとって、とても使いやすいスポットです。
我が家も4歳の息子と一緒に2月前半の平日(木曜日)に訪れましたが、4歳くらいが日帰りで楽しめるちょうど良い年齢だと感じました。
この記事では、実際に行って分かった狭山スキー場の概要、持ち物、有料席の使い勝手、食事、イベントなど、初めて行くパパ・ママでも迷わないように詳しくまとめています。
■ 狭山スキー場とは
アクセス
- 所在地:埼玉県所沢市
- 最寄り駅:西武狭山線「西武球場前駅」から徒歩すぐ
- 車:関越自動車道所沢ICより30分前後
公共交通機関でも行けますが、ウェアなど大荷物だったため車が圧倒的にラクでした。

平日の朝9時半に出発し、東京駅あたりから高速を使って約2時間かかりました。
営業日
10/29~3/29(2025-2026年実績)
営業時間
10:00~21:00(通常時)
※時期により変動するため、最新情報は公式サイトの確認が安心です
利用料金
- 大人:4,000円(ワンデー)※スノーパークのみの利用の場合、入場チケット1,200円
- 子ども:1,000円(2歳までは無料)
※公式サイトで最新情報を確認してください
駐車料金
2,000円(現金のみ)
アソビューから事前予約(1-2月のみ)をすると1,800円です。土日祝日など混雑が予想される日に遊びに行く場合は、事前予約がオススメです。
電子マネーの利用可否
館内の売店・飲食はクレカ・電子マネー対応が多いですが、キッチンカーはクレカ非対応(PayPayは対応)のお店もありました。
■ 駐車場の場所(ナビだと分かりにくいポイント)
ナビで「狭山スキー場」を設定すると、建物裏側に案内されることがあります。
実際の駐車場はベルーナドーム側にあり、スキー場入口もそちら側です。
初見だと迷いやすいので、「ベルーナドームの駐車場」を目指すのが正解です。
駐車場入口はこちら。(狭山スキー場という大きな表示はありませんでした)

■ スノーパークエリアの紹介
小さな子ども向けのエリアがしっかり整備されており、以下の遊びができます。
- ソリ遊び
- スノーバイク
- 雪山での自由遊び
人工雪でガリガリの雪質なのでそこまで自由に雪遊びをすることはできず、雪玉メーカーで押し固めて雪玉を作ることはできますが、かなり固めの雪玉になります
■ 実際に行った日の混雑状況(2月前半・平日)
訪れたのは2月前半の平日(木曜日)。
全体的にかなり空いていて、子連れには理想的な環境でした。
- 駐車場:ガラガラ
- スノーパーク:常時3組ほどで、ほぼ貸切
- 客層:小学生よりも未就学児が多め
初めての雪遊びデビューには最高のタイミングでした。
■ 4歳児が特に喜んだ遊び
息子が特にハマったのはこの2つ。
- スノーバイク:スピード感がちょうど良く、何度もリピート
- 雪玉づくり:人工雪でも雪玉は作れるので大盛り上がり
スノーパークの規模感も4歳にはぴったりで、無理なく楽しめました。
スノーパークの入口には雪玉製造機、スコップ、モアイを作れる型が置いてあります。
雪玉製造機の数に比べてスコップが少なかったので、スコップは自宅から持参しても良いかもしれません。雪質がガリガリなので、手で雪を掘るのは大変です。

■ 年齢によって楽しめる幅の違い
4歳前後の子どもには十分楽しめますが、
小学生以上になると遊びの幅が少し狭く感じる可能性があります。
ソリ・スノーバイク中心の構成なので、体力がついてきた子には物足りないかもしれません。
■ スキースクールの安全性について感じたこと
訪問時にはスキースクールも行われていましたが、
ゲレンデ内にはスピードを出すスキーヤーや、初心者でコントロールが不安定なスキーヤー、スノーボーダーも混在していました。
そのため、
小さな子どもが同じスペースでレッスンを受けるのはやや危険に感じた
というのが正直なところです。
安全面を重視するなら、スノーパークでの雪遊びに専念する方が安心です。
■ 人工雪の特徴と遊び方の相性
狭山スキー場は人工雪のため、雪質はややガリガリしています。
- できること:雪玉づくり、ソリ、スノーバイク
- できないこと:雪だるま作り、ふわふわ雪遊び
「雪でしっかり遊びたい」「雪だるまを作りたい」という場合は、天然雪のスキー場の方が満足度は高いです。
ただし、
都心から近く、短時間で雪遊びができるという点では、未就学児には非常に便利でおすすめできます。
■ 持ち物チェックリスト(実際に持って行って良かったもの)
- ウェア(レンタルもできます)
- ブーツ(長靴でも良いですが、歩きやすさと温かさを考えるとブーツが断然オススメです)
- 厚手靴下
- ニット帽・耳当て
- 手袋
- 子どもの着替え(特に靴下)
- 子どものヘルメット(スノーバイク用)
- 折り畳みチェア x2
- タオル
- 大きなゴミ袋(荷物の直置きが嫌な場合や、濡れたウェア入れに便利)
- モバイルバッテリー

折り畳みチェアは、有料席での休憩や食事のときに大活躍しました!
我が家はモンベルのL.W.トレールチェア 33を愛用しています
■ 有料席:くつろぎシート vs キャンプシート
結論:子連れは「くつろぎシート」が圧勝!
- 外から見えないため、着替えができる
- 外から見えない=盗難リスクが下がる(※貴重品は持ち歩くのがベター)
- 冷えた体を温められる
- 飲食スペースが混んでいても食事ができる
- スノーパークへのアクセスが良い
- ソファー+折り畳みチェアで全員座れる
正直、子連れなら「くつろぎシート一択」と言っていいほど快適でした。
こちらが有料席の入口です。少し特別感があります笑

こちらがキャンプシートです。
切り株の形のクッションが2つあり、ソファーが無い分広めですが、外から丸見え・・・着替えは難しいです。

こちらがくつろぎシートです。
テントのようにジッパーで開け閉めができ、外からは中が見えないため、プライバシーが保たれます。ソファーは大人2人がギリギリ座れるくらいの大きさ。暖炉のような見た目のヒーターとホットカーペットがあるため、冷えた体が温まります。


キャンプシートエリアの一番奥とくつろぎシートエリアの一番手前の間からスノーパークにアクセスできるようになっています。

■ イベント
子ども(小学生まで)向けのイベントが開催されます。
- 雪まき体験:12:00~
- 雪上宝探し:13:00~
- 雪合戦:14:00~
雪上宝探しイベントは小学生と一緒に行われるため、
未就学児はスピードで勝てず、宝物を見つけられないことが多いです。
宝物を見つけられると、専用のガチャガチャが1回できる引き換えチケットがもらえますが、どのガチャガチャでもできる訳ではなく、レジ横の専用のガチャガチャで、あまり魅力的な景品とは言えないものでした。無料のイベントなので致し方ないですが、見つけられた子どもも、「え、これ?」という顔をしていました💦

実際、見つけられずに泣いてしまう子もいたので、未就学児にはあまりおすすめできないと感じました。
■ レンタルについて
- ソリ:60分200円(2人乗り)、60分100円(1人乗り)
- スノーバイク:30分300円
手ぶらで行っても遊べるのは嬉しいポイントです。
スノーバイクはストライダーを改造したもので、ランニングバイクに乗り慣れている子であればすぐに楽しめると思います。慣れていなくても、そこまでスピードが出ないので安心です。
ヘルメットも一緒に借りられるので、ヘルメットは他の子が被っている物でも気にならなければ、持っていかなくても大丈夫です。

我が家はヘルメットを持って行ったのですが、息子は真っ赤なヘルメットを見つけてこれがいい!といって聞きませんでした笑
■ アスレチックエリア
空気で膨らむ大きな滑り台やアスレチックのエリアもあり、雪遊びの間に遊べます。

■ 飲食スペース:キッチンカー & フードコート
フードコートは軽食、キッチンカーはクレープやカレー、ラーメン、韓国料理(当日はクローズ)などのお店がありました。飲み物の自販機は豊富にあります。
食べられるもの(例)
- カレー屋さん:カレー/キーマカレー、フライドポテトなど
- クレープ屋さん:スイーツ系クレープが中心
- ラーメン屋さん:醤油ラーメンや豚骨ラーメン、チャーシュー丼など
- フードコート:肉まん、骨付きベーコン、フランクフルト、カリカリ芋のアイスディップなど
価格帯
500〜1,400円程度が中心。
クレカ・電子マネー
多くの店舗で利用可能。念のため現金も少しあると安心です。
我が家は
- キーマカレー
- フライドポテト
- 肉まん
- カリカリ芋のアイスディップ
を購入。どれも美味しく、休憩時間にちょうど良い量でした。

■ 縁日エリア
小さな縁日コーナーがあり、雪遊びの合間に遊べます。
■ わたあめマシーン(500円)
チケットカウンターの横にあります。
ロボットが自動で綿あめを作ってくれるハイテクマシーンで、色や形を選べます。
完成した綿あめはかなり大きく、4歳の息子は大喜びでした。


■ トイレは全体的に綺麗
館内のトイレはどこも清潔で、子連れでも安心して利用できます。
■ まとめ:4歳との雪遊びデビューに最適なスポット
狭山スキー場は、以下の点で雪遊びデビューにオススメです。
- 都内からのアクセス(屋外スキー場と比べれば)
- 4歳の子どもが楽しめるアクティビティ
- 有料席の快適さ
特に「くつろぎシート+折り畳みチェア」の組み合わせは快適さが段違い。
未就学児なら十分楽しめる内容なので、気軽な雪遊びスポットとしておすすめできます。
※本記事は筆者の訪問時点(2026年2月)の体験をもとに作成しています。
最新の営業情報・料金・イベント内容は公式サイトをご確認ください。
