東京ディズニーリゾートでは、かつて人気だった年間パスポートが2021年に廃止されましたが、東京近郊にはまだ年間パスポートが残っている施設もあります。
動物園や水族館、遊園地など、家族でのお出かけ先として人気のスポットでは、年パスと1日券の料金を比較することで「どちらがお得か」が見えてきます。
この記事では、大人と4歳児の料金をベースに、各施設の「何回行けば元が取れるか?」を一覧でわかりやすくまとめました。
家族でのレジャー計画や、年パス購入の判断材料としてぜひご活用ください!
東京近郊のスポット+レゴランド 料金比較

どの施設も4回行けば年パスの元が取れる計算ですが、マクセル アクアパーク品川の年パスはかなりお得な金額設定になっています。
我が家ではすみだ水族館、上野動物園、レゴランド・ジャパンの年パスを購入しています。
年パスの一番のメリットは、心に余裕ができることだと実感しています笑
1日券だとこどもが飽きてきたり、1ヵ所にとどまろうとしても(元を取るために)全部回ろう、全部見せよう、という気持ちが働いてしまい親の都合で動いてしまいがちですが、年パスを持っていれば(その施設が近ければ)、また来ればいいや、今日はここだけでもいいか、という余裕が生まれ、こどもに優しくできます🤣
アクアパーク品川やすみだ水族館は駅からも近く、ショッピング等のついでに立ち寄ることもできますし、ショーやえさやりの時間を狙って行く、という遊び方もできるようになります。
レゴランド・ジャパンの年パスは3種類あり、入場できる日や施設に違いがありますので、別の記事で紹介します。

レゴランド・ジャパンは、1泊2日で1回あたり2日、水遊びの時期とそれ以外の涼しい時期に2回行くのが、年パスの元も取れて遊び尽くせるのでオススメです!

